映画としてはそれなりに面白いのですが、「アリスの映画」として見ると「う~ん」と言う感じでした…。
まず話がきちんとしすぎていて、狂った所があんまり無い。
登場人物も割とまともですし。
それから何故かティム・バートンぽく無いような気もしました。
様式美というような独特の雰囲気が感じられませんでした。
そして言葉遊び、かみあわない会話などがほとんどありませんでした…アリスなのに…。
なんだかよくできたファンタジーを見ているような気になって仕方ありませんでした。
写真は私の好きなアリスとルイス・キャロルがアリス・リデルに贈った「地下の国のアリス」の複製本。
5 comments:
話題になってますよね~。
僕も観にいけたらなと思います。
でも最近映画に行く余裕がないですね・・・。
休みの日は強迫的に?机の前です。(笑)
映像的には凄いので、見に行って損は無いと思いますよ!
追い込みすぎるとストレスがたまるのでたまにはガス抜きも必要かと思います。^^
「9~9番目の奇妙な人形~」も面白そうです。
いやぁ、2、3時間はサボったりするんですけどねぇ・・・。
でも絵をやるのは病気になりそうなストレスですよ。(笑)
まさに絵にどっぷり漬かっているという感じなのでしょうか?
同じ志の仲間とどっぷり、というのは大変ですがいいものですね。
やっぱり趣味を超えるものを目指そうとすると、結構苦痛なものですよ。(汗)
今は全然ですが、仲間みたいなものがいれば、結構気は楽になるかもしれませんね・・・。
今はきつい所です。
とりあえず、アリスでも観てきます。(^_^;)
Post a Comment