Thursday, May 05, 2011

カーバイドランタン



自転車用ライトを探しているのですが中々良いデザインのが無いんですよね~。
樹脂で出来たのではなく、金属のがよいなぁ…と思うのですが、今はやりのLEDライトは自転車との接続部分が樹脂だったりゴムだったり。

で、アメリカの古い自転車を扱っているPoint No.39 CLOWNSに行ったらイギリス製のオイルランタンがありました!
めちゃカッコ良いのですが、そういえばカーバイドランタンというのもあったなぁ…と検索してみたら、中々無いんですね~コレが。

で、自転車用ではないのですが鉱山用のカーバイド(アセチレン)ランタンを扱っている店を発見しまして、早速注文してみました。
う~んカッコいい!!

でも扱いは結構面倒ですね~…。
下の部分にカーバイドを入れ、上のタンクに水を入れて滴下量を調整して接続、火をつける、という感じ。
消す時は、水を止めてガスの発生を止めるのですが、止まるまで数分…。

かなりのんびりしたランプでした。
そして火がロウソクのようにむき出しなので(しかも横向きに火が出ている)ので、ちょっと危険です。
もし自転車につけたら、走行するときの風で消えてしまいますね…。

という訳で、自転車用のカーバイドランタンをイーベイで落とすか、自転車用オイルランタンを買うか、電池式の良いのを探すか…という感じですね~…。
しかし、古いものはお値段が結構するので気軽に試すわけにも行かず、悩ましいです。