Wednesday, February 11, 2009

アイリータマンガ



一応、バレンタイン話という事で。
台詞が英語なのはdA用に描いたからです…。
海外ではバレンタインにプレゼントをするのが女性とはきまっていない様ですね。

しかし思い返してみると本編のバレンタインエピソードはまさかのザナアイリータ登場でしたね~。
最近、コードリョーコを見返しているのですが初期のエピソードを消去してしまったのが痛いです。
あの頃はこんなにはまるとは思いもよらず、バンバン消していましたから、
一話からリピートしてくれるのが嬉しいです。見逃した回もいくつかありますし。

最近思うのは、CLの魅力というのはキャラクターの関係性、ドラマに有るのではないかと思います。
色々な状況で登場人物たちが取る行動、そこから生まれる人間ドラマが面白いのではないかと思います。
そういう意味で学園物としての物語の面白さが根底に有るんじゃないかと。
小説版が出るらしいですが、児童文学としていいものが出来そうな気がします。

まだ私の中で「code リョーコ」という作品の位置づけが出来ていないのですが、一応そういう面での面白さがあるということを書いておきます。

Monday, February 02, 2009

Codeリョーコ再起動

「すべての始まり」視聴しました。

いや~!!やっぱCodeリョーコは面白いです!!
特に今回はアイリータとの出会いの話と言う事でいつもと違った展開でした。
まだ四人とも知り合いではないし、オッドなんか髪型まで違ってました。
ユミはちょっと孤独っぽい(「友達なんかいない」とか言っている)し、シシィとウーリックとの関係もまだ定まっていない感じです。

初めてバーチャライゼーションするのにキウィを使おうとしたり、シシィをリョーコに誘ったり、イレギュラーな展開がドキドキさせます。そうそう、アイリータの記憶が無くて「マヤ」って名前で呼んだりするところも良かったです。
あと初めてタワーの外に出て、「ここにいるのは私だけじゃないみたい」とか言ってモンスターに近付いて行ったり。

そして何と言ってもアイリータの自己犠牲の精神ですね。自分が消えてしまうことを知っていながら、スーパーコンピューターを止めるべきだと主張するアイリータは本当にいい子です。
あと、モンスターがいる事を知りながら、ザナの鼓動を探るため単身タワーの外に出て調査するところも良かったです。まぁ当然のごとく追い掛け回されるのですが。モンスターもなんだかいつもより沢山いたような気もしました。

オッドは最初からアイリータにアタックしたりしてプレイボーイです。やっぱりアイリータのこと好きなんでしょうかね~。

シシィの声優さんが変わっていたようで、ちょっと気になりました。「竹田小春」という方だったのですが、エンドクレジットを見ると「聖みほ子」という方に変わった様です…。
これからはこの声優さんで行くのでしょうか?慣れるまで違和感が…。

しかしこれから楽しみですよ~!!