そういえば

CODEリョーコは土日の放送もリピートに入りましたね～…。
ディズニーはこっそり新エピ!!なんてこともあるようですので、ちょっと期待していたのですが。
しかしリョーコはシーズン2の時もきちんとアナウンスがあったので、こっそり新エピって言うことはなさそうですね。
新エピ、そろそろ来てほしいのですが。

画像はしばらく前に描いたアイリータ。

印旛沼と魔法のキス

なんか急に日本昔話みたいな雰囲気に。



印旛沼に自転車道があるというので行ってきました。
印旛沼自転車道を半分くらい走って、千葉ニュータウンのワーナーマイカルで「プリンセスと魔法のキス」を見てきました。

…ちょっと欲張ったせいでサイクリング的には物足りなかったです…。
風も強くて寒かったので、暖かくなったらリベンジかなぁ…。手賀沼まで行ったら走り応えがありそうです。
私はいついつまでに着かなくてはいけないというとちょっと楽しめないみたいです。
…方向音痴だからというのもありますし。

映画はとても面白かったです。
最初のほうのティアナとお母さんのレストラン(予定)での将来の夢のシーンが凄いよかった…!!
お母さんがお祝いにお父さんの使っていたナベをプレゼントするシーンはグッと来ました。うるうるですよ!!
そして夢の中のレストランは主線が無くなってポスターがそのまま動いているようなすばらしいシーンでした!!

ティアナの親友のお金持ちお嬢さん、シャーロットも凄い無邪気でかわいかったです。と言うかこの作品、悪人の影が薄いんですよね～。影の男なのに。
影の男、ドクター・ファシリエの影の魔術はとても面白いのですが、動機とかがイマイチ小さいんですよね。
従者ももちろん小物です。悪の迫力がもうちょっと欲しいなぁと思いました。

ずーっと蛙の状態を見ていたので最後、人間に戻った時に違和感を覚えてしまいました…^^;
いろいろ言いましたが、さすがディズニー、泣かせるシーンも楽しいシーンもてんこもりでしたよ!!
吹き替えで見たのですが歌も上手くて違和感ゼロでした。
リトルマーメイドの歌は…ごにょごにょ…。

音楽もとても良かった!!

エミリーの記憶喪失ワンダーランド

本屋に行ったらこんな本が出ていました!!
即買いでした!!

で、読み終わったのですが、凄い口語体で書かれていて慣れるまで時間がかかりました…。
印象としては、絵本ほど超然としていなくて(何しろ記憶喪失ですから)コミックほどアンダーグラウンドではない、と言うものでした。
記憶喪失と言う状態なのでエミリーは自分の名前さえ覚えていません。
で、一応「ハサミムシ」と名乗ります…どういう発想なのか…。
アイデンティティを失ったエミリーは必死に自分が何者なのかを探します。

知らない町の怪しげな人たち。
おなじみの4匹の黒猫。
失踪（?）したカフェのオーナー。
冴えまくるパチンコの腕。
サイキッカーの少年。
エミリーそっくりな町の創設者の肖像画。

そうしたエミリー的な舞台でなぜ記憶喪失になったのかをめぐるミステリーでした。

横浜サイクリング

パシフィコ横浜で開催された｢CP+｣に行ってきました。
前まではカメラショーと言っていたのですが、なんだか格好つけて名前を変えたようです。
カメラショーのほうが分かりやすくて良いと思うのですが…。


んで、自転車で行ってきました～!!
新しいサドルを付けて、ついでにタイヤもベージュのお洒落な物に交換したので、ちょっと嬉しくなってサイクリングしてしまいました…。
我ながら単純です…。

いい天気で、気温も高かったので春を満喫できました。
しかし風が強かったのでちょっと大変でした。

行きは綱島街道、帰りは一号線を通ったのですがどちらも自転車にはやさしくない道でした…。


しかし二時間強ほどで到着したので、意外と近いなぁと思いました。
バイクでも一時間かかるのに…。
まぁいつも道が混んでいるので、バイクもそんなに飛ばせないのですが。

でも初めてランドマークタワーが見えたときは嬉しかったです。
プチツーリング気分でした。

肝心のカメラショーはイマイチでした…。
ポチポチと面白い製品は有ったのですが、なんとなく全体的に盛り上がりに欠けていたような…。
もう高校生とかほとんどいないし。入場料が￥1000と言うところで敷居が高くなってしまいましたね…。
(私は招待券で入ったので文句は言えませんが。）

帰りの多摩川近くの渋い雑貨屋さん。
あえておばちゃんから買いました。
隣には洒落たオープンカフェがあったりして、なかなか混沌としていて良かったです。

バイクいじり

最近なんだかんだとバイクに乗る機会が増えてきていて、ちょっとしたマイブーム中です。
それで、ちょっと気になっていた所を三点ほど改善してみました。

一つ目はこれ。
キーホルダーです。

ドライバーじゃないですよ?

今まで使っていたキーホルダーには家の鍵など一切合切つけていたので、なんとなく落としてしまいそうで不安だったんですね～。
これは、ドライバーの柄をバイク(じゃ無くてもいいのですが)のキーに付け、そこに取り外しのできるキーホルダーをジョイントするというキーホルダーです。
走っている時もチャラチャラしなくて良いです。

もうひとつは時計を付けました。
バイク用というとマジックテープでつける小さなデジタル時計が定番(?)ですが、どうしても丸いアナログ時計を付けたかったのです。
でもハーレー用とかは結構高いし…と思っていたら自転車用にいい物がありました。
トレックの時計です。本当に時計のみ、という割り切った丸い時計でなかなかいい感じです。


現在のハンドル周り。
ドライバーキーホルダーがなんとなくフリクション式ステアリングダンパーっぽくって気に入ってます。(位置は違いますが)
黒にすればよかったかな?

三つ目は、ブレーキレバーを手前に曲げた事。
ＳＲのブレーキレバーはリーチ調整が出来ないのですが、私にはだいぶ遠いのでした。
以前にも万力で挟んで無理やり調整したのですが、まだ足りない感じでした。
で、今回はカナトコの上でハンマーを使ってさらに手前に。
付けてみたところなかなかいい感じ。

ＳＲのフロントブレーキは全然効かないので、これで幾分かはましになるかも!!


追記：実際乗ってみたらかなり改善されてました！！
今まではブレーキが効かないので漫然と乗っていたのが、ブレーキで曲がるきっかけを作る、と言う乗り方ができるようになりました。
しかし、今度はブレーキワイアの渋さが気になりだしました…。注油してみて駄目なら交換かなぁ…。

最近飲んだキワモノ系飲料

以前からその存在は知っていたのですが、日本では入手できないと思っていた台湾のルートビアといわれている｢黒松沙士｣。
黒松というのはメーカー名で沙士(サーシ)というのが名前のようです。

それが売っているというので、さっそく｢台湾物産館｣に行ってきました。
色々台湾物が売っていて面白かったのですが、持てる荷物に限りがあったので沙琪瑪（サーチーマ）と黒松沙士と仙草蜜を買ってみました。

今日は黒松沙士を飲んでみたのですが…。

弟(ルートビア好き)：ルートビアにうがい薬を混ぜたような不思議な味だね…。
つまり、サロンパスにイソジンを混ぜた味ということですね!!

妹(ルートビア嫌い)：…。
ノーコメントでした。まぁルートビア嫌いですしね…。

私の感想は「なんだか薄味だなぁ」というのが第一印象でした。
そして昔飲んだ何かに似ているのですが、なんだか思い出せない…。
子供用シロップ薬とか養命酒っぽいような気もしますが…。

しかし、アメリカのルートビアもメーカーによっていろんな味があるようなので、これも一応ルートビアなのでは無いか?　と思っておくことにします。
味的にはルートビアに東方の魂が入った味、という感じで。

成分にもサルサパリラという植物の根(ルート)が使われているようですし。
(原材料は、炭酸水、果糖、砂糖、香料、クエン酸、カラメル、でした。)

写真は黒松沙士とメッコール。

メッコールはまずかった…。日向くさくて。でもいまだに売っている所を見ると一定のファンはいるんですかね…。

アシュリンが日本に来るよ!!

記念にお絵かきしてみました。というか、最近アシュリンのスケッチをしていたので勢いあまって描いたという感じです。

スカポン太さんのブログで知ったのですが、「ブレンダンとケルズの秘密」に日本公開に向けての動きが見られるようです。
大元の記事はこちら。

ただこの人、ちょっとうかつに記事を書くような所も見受けられるので(ストーリーの紹介も微妙に間違っているようですし)信用できるのかどうか分からなかったのですが、とあるスジの方もそういう動きが有るとおっしゃっていたので、かなり期待できそうですよ!!
今からドキドキですよ～!!　やっぱり日本語で見たいですよね!!…でも吹き替えにタレントとか起用!!とかは勘弁です…。


以前絵本を入手していたのですが、結構手が込んでいて、冒頭に書き下ろし部分があったりしたのですが、シーンごとにも手が加えられていました。

これはＤＶＤからキャプチャーしたシーン。このすぐあとシーンが切り替わります。


こちらは絵本の一部。アシュリンがこっちを向いています。
良く見ると髪の分け目が逆なので、別のシーンから切り取ってきたのかも知れませんね。

絵本で見て気に入ったのでＤＶＤで確かめようとおもったら、絵本のみのカットだったという…。
しかし、こうして丁寧に作られているのを見ると、大事にしている作品なんだなぁ…と思います。